長崎出島

長崎の出島は、17世紀から19世紀にかけて、日本とオランダの交流の舞台となった場所です。鎖国時にも唯一の海外とのパイプの役割を果たした地です。そこに派遣されたオランダ商館長の居室、カピタン部屋は大変興味深いものでした。19世紀前半の住居は、畳の上に絨毯が敷かれ、素敵なテーブルや家具、調度品が配置されていました。ここで晩餐会やダンスパーティーなどが催されたのでしょう。和洋折衷が何となくしっくりとしていました。右下は、眼鏡橋で名物の 「ちりんちりんあいす」忙しくない時のみ、薔薇の形にしてくださるそうです。

新茶の季節になりました

先日 KRY熱血テレビで、八十八夜というのは立春から数えて八十八日目ということで、今年の八十八夜は5月2日だったそうです。そろそろ新茶を見かけます。松江のお土産に頂いた新茶を入れました。その香り、味、色、新茶は日本人に生まれて有り難かったなと感じます。                                  ちなみに、この畳縁は、「花香織」明るい色の畳縁も、畳表の緑とよく合います。

阿弥陀寺の紫陽花

防府の東大寺別院  阿弥陀寺の紫陽花を見に行きました。敷地内には、色様々な紫陽花が、今を盛りに咲き乱れていました。本堂横の池には蓮の花も開いていました。今にも雨が落ちてきそうな空でしたが、なんとかお天気にも恵まれ、幸せました❤いよいよ本格的な梅雨到来です。

梅酒の仕込

山口県は梅雨入りしたようですが、週末はお天気に恵まれました。明日からは本格的な梅雨となりそうです。畳屋泣かせのシーズンです😂                 先週はスーパーの店頭で紀州の青梅が1キロ千円に届きそうなお値段でしたが、今日、山口銀行西門前出張所近くの藤井食料品店さんでは、山口県産の青梅が1キロ250円‼

早速購入し、梅酒を仕込みました。2ヶ月後が楽しみです。

梅雨入り

山口県は早くも梅雨入りしたようですね。              写真は梅雨入り直前の宇部市常盤公園の様子です。晴れた青空のもと、ポピーや紫陽花が綺麗に咲き乱れ、湖には足こぎボートを楽しむ家族の明るい声が聞こえてきました。                                    さて、梅雨の畳のお手入れですが、い草は植物なので湿気を嫌います。梅雨の晴れ間には換気をしたり除湿器やエアコンのドライ機能を

使って、なるべく湿度を下げるようお願いします。