先日、おもたせで宝来屋の「葛きり」をいただきました。写真のように、カップの下には葛切りが、そしてその上に、イチゴと黄桃、小豆、抹茶寒天がのせられ、1番上には、目にも涼しげな青紅葉があしらわれていました。黒蜜をかけていただきました。暑い日にはピッタリの涼しげな夏の和菓子でした。
月: 2020年6月
山形県産 佐藤錦🍒
ラッキョウ漬け
アマビエの薯蕷饅頭
梅サワー
太陽のタマゴの二軍
初夏の訪れを迎えました。コロナ禍も、まだまだ道半ばではありますが、日常生活もお仕事も、前を向いて、明るく励みたいと思っています。
さて写真は、宮崎県産のマンゴー🥭です。「太陽のタマゴ」は糖度が15、大きさも厳密に定められ、小さな傷も✕、完熟して落下するまで樹で育てられるため、ネットを施します。贈答用の太陽のタマゴとして出荷されるのは、ごく一部のエリートとも言えます。このマンゴーは、ちょっとエリートにはなれなかった、二軍のマンゴーです。宮崎でマンゴーを生産している知り合いから自宅用として取り寄せました。甘さも香りも申し分なく、南国のフルーツを堪能しました。
マンゴーの今年の出来は上々ですが、コロナの影響で売れ行きが順調とは言いがたいとのこと。お互い今が踏ん張りどころ、生産者さんにも頑張って欲しいなと思います。