宝来屋の「葛きり」

先日、おもたせで宝来屋の「葛きり」をいただきました。写真のように、カップの下には葛切りが、そしてその上に、イチゴと黄桃、小豆、抹茶寒天がのせられ、1番上には、目にも涼しげな青紅葉があしらわれていました。黒蜜をかけていただきました。暑い日にはピッタリの涼しげな夏の和菓子でした。

山形県産 佐藤錦🍒

埼玉県在住の弟より、宝石のようなサクランボ佐藤錦🍒が送られてきました。早速、仏壇の亡き父にお供えをして、生きている私たちがいただきました(笑)スーパーでよく見る、アメリカ産ダークチェリーとはまた異なる、上品な甘さと香り❕子どもの頃、実家の庭に植えられていたサクランボの味を思い出しました。味の記憶とは素晴らしいな、と思いました。

 

 

 

ラッキョウ漬け

先日の「梅仕事」に続き、今日はラッキョウを漬けました。仁保のラッキョウが品薄だと聞いていたのですが、午前中にコープ泉店でゲットできました。酒悦の甘いラッキョウ漬けも好きですが、普段の食卓には、これが1番です。ちなみに、このラッキョウをポテトサラダに加えると激ウマです。(3月のライオン)のレシピより

アマビエの薯蕷饅頭

江戸時代に肥後の海に出現し、「疫病が流行した際は、私の写絵を人々に見せよ」と言ったという、日本の妖怪「アマビエ」が注目を浴びています。こちらの写真は、米屋町商店街の山陰堂本店の、アマビエの絵入り薯蕷饅頭です。カラフルでとっても可愛いアマビエです。さすが老舗の和菓子、上品なお味です。どうか1日も早く疫病(コロナウイルス)が退散してくれますように。

 

梅サワー

青果店で青梅を買い、梅サワーを仕込みました。炭酸水で割り、氷を入れると、暑い夏にピッタリのドリンクとなる予定です。今年も猛暑だとのこと、どうかご自愛ください。

  • 青梅         1キロ
  • 氷砂糖     1キロ
  • 米酢         200cc

太陽のタマゴの二軍

初夏の訪れを迎えました。コロナ禍も、まだまだ道半ばではありますが、日常生活もお仕事も、前を向いて、明るく励みたいと思っています。
さて写真は、宮崎県産のマンゴー🥭です。「太陽のタマゴ」は糖度が15、大きさも厳密に定められ、小さな傷も✕、完熟して落下するまで樹で育てられるため、ネットを施します。贈答用の太陽のタマゴとして出荷されるのは、ごく一部のエリートとも言えます。このマンゴーは、ちょっとエリートにはなれなかった、二軍のマンゴーです。宮崎でマンゴーを生産している知り合いから自宅用として取り寄せました。甘さも香りも申し分なく、南国のフルーツを堪能しました。
マンゴーの今年の出来は上々ですが、コロナの影響で売れ行きが順調とは言いがたいとのこと。お互い今が踏ん張りどころ、生産者さんにも頑張って欲しいなと思います。